岡山理科大学 教育学部

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教員紹介

教授

香ノ木 隆臣Takaomi Kounoki

専門分野
英米文学
研究テーマ
英米の現代詩、20世紀アメリカ南部の小説、創作の内的プロセス、記憶

教員インタビュー

研究内容

伝統を独自の視点で破壊し、現実を再構成する試みを言語化した、現代の英米詩を中心に研究しています。文学、とくに詩と言えば、社会に背を向けて個人の精神世界をうたいあげたもの ―たとえば恋愛― というイメージがあるかもしれませんが、英米の現代詩はその正反対で、詩人が外部の世界に対してもつ違和感を、自身の知性と感性を通して冷静にことばに移行させた、社会と個人のあいだに生じる葛藤の告白が大きな主題なのです。現代の英米の詩人たちが、社会と個人というふたつの現実にいかに向かい合い作品を生み出していったのかを、同時代の社会の動きと作品とのかかわりから解明しようと試みています。

受験生へのメッセージ

文学を解釈するには、書かれた表現の背後にある要素を読み込んでいく必要があります。常識を疑い、細かい点に気づいて読みを深め、論理的かつ客観的に見解をまとめるためには、さまざまな知識が自分のなかに存在しなければなりません。そのために、自分の得意分野や趣味はもちろん、好きとは言えない分野にもあえて興味を持つという「努力」をして、自分の幅を広げるようにこころがけてみませんか。そうした「ゆとり」は、将来、教員としてさまざまな児童・生徒に接するときに、あなたを助けてくれることでしょう。

略歴

平成12年、岐阜県立看護大学開学と同時に着任。「英語」、「英米文学論」を担当。
平成28年4月より、岡山理科大学教育学部中等教育学科英語教育コース准教授。令和2年4月より教授。

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