岡山理科大学 教育学部

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教員紹介

教授(退職)

山中 芳和Yoshikazu Yamanaka

専門分野
教育学・日本教育史
研究テーマ
日本の近世から近代の教育思想、国学の受容と普及、大正期の社会と学校

教員インタビュー

研究内容

明治時代から今日に至る日本の社会と教育の問題を考察するには、江戸時代にまで遡及する必要があると考え、当時の学問の核であった儒学批判を通して近世社会に浸透した国学の教育思想と実践を、本居宣長とその後の国学者を中心に研究しました。

この成果は『近世の国学と教育』として刊行しましたが、その中で、国学塾の代表的な事例である宣長の鈴屋では、師弟が膝を交えて意見を述べ合う探究的な学びが展開していたことを指摘しています。

現在は、大正時代の新教育運動に注目し、在野から近代を批判し、自由大学運動を主導した土田杏村や、アメリカの教育学を学び、私立小学校を設立して児童中心の教育を先駆的に実践した西山哲治の教育改革の教育史的意義の研究を進めています。

受験生へのメッセージ

みなさんは義務教育の意味をどのように考えますか。学校で学ぶのは子どもにとって義務なのでしょうか。私の担当する教職論や教育学原論、教育史の授業では、教育の問題を教育の歴史や教育思想を軸として根本に立ち返って考えています。         

略歴

岡山大学で32年間教員養成に携わる間、岡山大学附属小学校・中学校校長等を歴任。
平成26年度より岡山理科大学教育学部設置準備室室長。岡山大学名誉教授。
平成28年4月より、岡山理科大学教育学部学部長。

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