1年次
自己分析と目標設定
2年次
教育実践の基礎力養成
【秋~】
3年次
教育実践力の発展
【春~】
4年次
社会へのチャレンジ
【夏】
卒業後
卒業後の受験や転職相談もサポート。
試験合格・卒業までだけでなく、合格後・採用後の相談にも随時対応します。
教育学部では、学部開設の時から全国に先駆けて「ICT活用教育」という授業を開講しています。これは、理工系からはじまった岡山理科大学ならではの特長といえます。
この授業では4~5名の教員が、教育場面におけるICT機器の基本的な使用法から応用的な使用法まで、わかりやすく楽しく指導しますので、今、ICT機器が苦手でも大丈夫です。
① 学部内で複数免許(小+中国語、小+中英語など)取得を目指すことができます。
② 学内他学部の科目を履修して、中学校の理科・数学免許取得が可能になります。[次年度スタート構想中]
③ グループ校である倉敷芸術科学大学の科目を履修して、中学校の体育免許(二種)取得が可能です。
まず学部全体として体験型の学びを重視していることから、「教育ボランティア」のような実習系科目は重要です。加えて、体験を思考によって深められるように「探究活動I」「探究活動IIA・IIB・IIC」や、「現代教育課題研究」「教育学演習」といったゼミ形式の科目は学生全員が履修することにしています。
初等教育学科では、「フィールド観察実習」のような体験型科目が他大学にはみられない特徴です。
中等教育学科では、「現代人とことば」「対象言語論」が必修であり、日本語、国語、英語のどれかだけでなく、複数の言葉を“言語”という枠組みで大きく捉える学びが特徴です。また「多文化コミュニケーション活動」では、外国籍児童や外国人観光客等へのボランティア活動も予定しており、やはり体験型の学びを重視しています。
もちろん可能です。また、教員免許が卒業要件ではないので(ゼロ免OK)、進路選択は自由です。
教員に必要なコミュニケーション能力は一般企業でも同様に必要なので、人に教えることをメインに学ぶ教育学部生は、相手に説明する機会の多い営業や人事、新しいプロジェクトの発案・提案を行う仕事で評価され、一般企業からの求人もメーカー、商社を問わずたくさん集まっています。
体験に基づく確かな学びやICT活用能力をはじめ、一つの専門に限定されない汎用性の高いスキルを身につけた本学部生の活躍のフィールドは多様です。