体験重視のカリキュラム
学外・学内を問わずフィールド実習などを多く取り入れ、「子どもたちにどう教えるか」「さまざまな世代の人たちとどうコミュニケーションするか」ということを体で感じながら学びます。このような学びによって、より深い知識が身につくとともに、動的で柔軟性のある力が生まれます。
例えば授業科目「教育ボランティアⅠ」では、小・中学校における学習支援等のボランティア活動を行います。「教育ボランティアⅡ」では外部のNPO等と連携し、休日の児童生徒の活動や行事運営等にも参画します。障がい者の陸上スポーツ(右写真)の支援活動等にも参加します。
教育を学校(教室)の中だけで捉えない大きな視点からの学びを通して、確かな教師力を培います。