2018/10/19
初等教育学科1期生(3年次生)の教育実習がピークを迎えています。 これまで学んで来たことをどれだけ生かせるか、戸惑ったり現場の先生方に教えて頂きながら、試行錯誤の日々が続いています。 教育学部では、隣接県より遠い県の出身者には岡山県内の協力校で実習をお願いし、岡山県および隣接県全ての実習先へ訪問指導を行っています。 | |
![]() 1. ひたむきに取り組む姿もあれば…(香川県内) | ![]() 2. あれ? 大学では地味なのに妙に調子がいいな…(岡山市内) |
![]() 3. おや、思いのほかサマになってるじゃないか・・・(兵庫県内) | ![]() 4. 休み時間になると実習生は大人気。「ドッヂしよう!鬼ごっこがいい!」と大賑わい(岡山市内) |
![]() 5. でもやっぱり先生に見られながらの授業は緊張する。特に道徳の授業は難しい…(岡山市内) | 日頃大学で見ている姿通りの学生もいれば、「え?こんな才能(センス)があったのか?」と、意外性を発揮する学生もおり、現場の先生方からの情報も併せて、指導するこちらにとっても大いに勉強になる重要な機会となっています。 この実習を経て、教員を目指すかそれ以外を目指すか、学生の意識が明確に分かれ始めます。 ただ「なりたい!」だけでなく「できること」、つまり理想(希望)と現実(適性)とのバランスをどこに見出すか・・・大事な時期を迎えます。 とにかく、頑張ってほしいものです。 |