初等教育学科
初等教育学科
 秋も深まり、今年度の教員採用試験2次試験結果がほぼ出そろいました。
理大教育学部ほどの学部サイズの場合、一般的に「初年度20名超」というのが、学部として成功か否か、判断の一つの目安になります。
 最終的には理大全体の合格者と合算になってしまいますが、教育学部の分はきちんと学部で公表しようと思います。もう数日後に・・・お待ち下さい。<(_ _)>
 2020年度より、中等教育学科国際日本語教育コースを設置することになりました。
 これまでの国語教育コース英語教育コースを架橋する位置づけで、「外国語としての日本語教育」という、日本の学校教育の枠組みを超えたチャレンジに取り組みます。
 これにより、中等教育学科は3コース体制(募集人員は各コース20名)となります。
詳細については9月のオープンキャンパスでもご案内しますので、ぜひお運びください
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  毎度、恥ずかしながら久々の更新です。。
 理大教育学部では、1年次から「教育現場観察実習」という他大学にはあまりない授業を実施しています。
まだ大学生活に慣れる前のフレッシュな時期から、教職への意識を高めてもらおうという狙いのもと、岡山市内の小・中学校の協力を得て、春と秋の2回、半日観察をさせて頂いています。
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 7月10日は、春の観察実習の「事後指導」ということで、各学校を観察してきたメンバーが、5つの部屋に分かれ、各部屋ごとにグループワークを行い、実習で気づいたことについて情報交換しました。
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 グループワークの後は全体会で、各部屋の代表者がそれぞれの部屋での討議内容を発表し合いました。
「学校の机・椅子の脚にテニスボールがはめてあった…」「先生が黒板にわざと不正解を書いて児童・生徒の反応を引き出していた…」「児童・生徒たちが進んで挨拶をしてくれた…」など、様々な気づきがあったようです。
 秋学期には、各自今回と別の学校へお邪魔して、学校ごとの違いを意識した観察実習に臨みます。
  HP担当者が多忙すぎるため、なかなか更新ができないでいますが、理大教育学部は毎日元気です。
 さて、すっかり遅くなりましたが、今年も沢山の新入生を迎えることができました。今回も受験生の動向が読めず不安でしたが、結局初等80+中等59139と、トータルで昨年と同数、学部開設以来年連続定員130を充足できました。
 そして今年も新入生対象の「一泊研修」が昨年と同じ玉野市のダイヤモンド瀬戸内マリンホテルで行われました。
 はじめに山中学部長からの挨拶や、その他先生方からの諸注意を受けた後、初等中等国語中等英語各コースに分かれて時間割作成を行ったり、親睦を深めるレクリエーションなどで大いに盛り上がりました。
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 今年の一泊研は、2日間とも天候に恵まれ終始穏やかな進行でした。
開設4年目の完成年度を迎え、先輩たちも成長しています。4期生がつつがなく大学生活を過ごせることを祈っています
   1月17日(木)。夕方(5限目)。
 昨年に続き、2年生(二期生)全員(136名)参加のもと「探究ゼミⅡ」発表会が行われました。
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 「探究ゼミ」は、理大教育学部独自の授業科目課題も成果の基準も何一つ決められることなく、学生たち自身の創造性・創発性に基づいた学習・体験活動を行い、自律的な人材養成に繋げようという意図で運営されているものです。
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 2回目の今回は、昨年の1期生に比べてどのチームも随分とプレゼンテーションに力が入っており、先生方も「いつの間に身につけたの…?」と驚くことしきりでした。
 とはいえ、どうしても活動内容に似通ってしまう部分があったり、「探究」と呼ぶに今一歩だったり…という側面があることは否めませんが、2年生も終わりに近づき、2期生たちの確かな成長が感じられる発表会となりました
   12月19日(水)。昼休み。
 今年も教育学部が中心となって、クリスマスランチタイムコンサートを行いました。
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1.山中学部長と中塚美里さん(2年生):釣鐘草 ソナタヘ長調より(ヘンデル)

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2.矢部有紗さんと中塚美里さん(2年生):Baby, God Bless You-smiling

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3.理学部 早川和輝 田中翔太 小泉怜也さん(2年生):いつかのメリークリスマス

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4.加藤静夏さん(1年生):Brightness

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5.事務局企画室 宮本正さん 長岡なおみさん:ソナタK304より(モーツァルト)

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6.全員合奏:サンタが街にやってくる

 もはや毎年恒例のようになってきたようにも思われる小さなコンサート。教育学部生にとっても人前でパフォーマンスを行う良い経験となっています。
 2019年もよい年でありますように・・・
   11月17日(土)。秋空の下で、英語教育コースの2年生が、地域の子どもたちに向けたイベント、「ちびっ子アドベンチャー@こどもの森」を行いました。普段ボランティアをさせていただいている京山公民館「ホットスペース放課後」のスタッフの皆さんのおかげで、この小学生向け特別企画が実現しました。
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  クイズを解きながら宝箱がある場所を探し、さらに宝箱の前に置かれているナゾナゾを解くことができると、コインがもらえるというチームワーク・ゲームです。学生たちも小学生のグループをサポートしながら公園内を一緒に走り回りました
petit_3  参加してくれた20名ほどの子どもたちに、楽しい一日をプレゼントすることができました。
 最後はおにぎりパーティーで終了。行事を通してクラス内の関係も深まり、思い出深い大学生活の1ページが刻まれました。
 今回は、理大教育学部特徴的な授業である「現代教育課題研究」をご紹介。
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 「現代教育課題研究」は2年次必修科目で、初等・中等全ての学生が履修します。
担当教員は春学期に「現代教育課題論」を担当した黒﨑小川松岡奥西の5名。この5名が5グループに分かれた学生の教室を3週ずつローテーションで担当していきます。
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 取り上げられる内容は、“21世紀型の学力とは”“学習意欲を引き出す授業のあり方””理数教育とアクティブラーニング””少子高齢化社会を乗り切るためにはどうすればよいか””異文化・多文化を豊かな多様性と捉える”など。
 1週目に各教員がレクチャー形式で問題提起を行い、2週目はグループワークとプレゼン3週目には2週までの成果にさらに考察を加えた個別のプレゼンおよび1200字のレポート提出。これを5セット繰り返して授業が完結します。
 現代の教育がどのような社会的状況の中でどのような課題に直面しているのか、ただ教わって覚えるだけでなく自ら調べて考える力を養っています。
 10月30日第4回「地方創生レファレンス大賞」審査員会特別賞に、初等教育学科3年の橋本力君が選ばれました。https://www.libraryfair.jp/news/8303
 この賞は、図書館の行ったレファレンスサービスが「地域の課題解決に結びついた」「自治体の盛り上げに一役買った」という事例を集めて顕彰し、学び、図書館運営のノウハウや知恵を高めてゆこうと、文部科学省、公益社団法人日本図書館協会の協賛で「地方創生レファレンス大賞実行委員会」が毎年行っているものです。
 詳しい様子は本学広報ページ→にてご覧ください。http://www.ous.ac.jp/topics/try.html?438


  初等教育学科1期生(3年次生)教育実習ピークを迎えています。
これまで学んで来たことをどれだけ生かせるか、戸惑ったり現場の先生方に教えて頂きながら、試行錯誤の日々が続いています。
 教育学部では、隣接県より遠い県の出身者には岡山県内の協力校で実習をお願いし、岡山県および隣接県全ての実習先へ訪問指導を行っています。
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1. ひたむきに取り組む姿もあれば…(香川県内)

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2. あれ? 大学では地味なのに妙に調子がいいな…(岡山市内)

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3. おや、思いのほかサマになってるじゃないか・・・(兵庫県内)

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4. 休み時間になると実習生は大人気。「ドッヂしよう!鬼ごっこがいい!」と大賑わい(岡山市内)

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5. でもやっぱり先生に見られながらの授業は緊張する。特に道徳の授業は難しい…(岡山市内)

 日頃大学で見ている姿通りの学生もいれば、「え?こんな才能(センス)があったのか?」と、意外性を発揮する学生もおり、現場の先生方からの情報も併せて、指導するこちらにとっても大いに勉強になる重要な機会となっています。
 この実習を経て、教員を目指すかそれ以外を目指すか、学生の意識が明確に分かれ始めます
 ただ「なりたい!」だけでなく「できること」、つまり理想(希望)現実(適性)とのバランスをどこに見出すか・・・大事な時期を迎えます。
 とにかく、頑張ってほしいものです。